シュガーレスな現実と社会

5月に入り、世はゴールデンウィーク真っ只中!!

その一方で、『はて(・・? 一体どこらへんがゴールデンなのか?』と、GWの「ゴ」の字も味わう事無く、

本日も普通に仕事し、普通に残業し、普通に仕事終わりの軽く一杯を繰り返す、

近隣諸国の人々からは『ジャパニーズ・SO・クレイジー!!』と叫ばれそうな今日この頃ですが、

『これも営業会社の宿命なのか・・』と、本日もスマイル0円でバリバリ頑張っております、ちんさ君です。

 

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最近、、いや昔からずーっとですが、私、甘い物が大好きです。・・もちろん塩辛い物も大好きです。

ただ、辛い物は苦手です(・_・;)これでもかと言わんばかりに汗が吹き出てくるからです。

『一体このガリガリの身体に、どれ程の水分が詰まってるんだ!?』と真剣に考えるくらいです。

と、まぁそんな話はさて置き、私、甘い物が大好きなんです。

幼少期・成長期・思春期と、どの時代・どの成長過程においても、

女だらけ(母親、姉、妹2人、父親は仕事でほぼ家におらず)という環境の中、

一人息子という地位をフル活用し、姉と妹には「ひいき!」というバッシングを日々浴びせられながら、

母親には超絶に甘やかされ、近くに住んでたおじいちゃんとおばあちゃんには溺愛され、

その結果、我が身に染み付いた『甘ったれ根性』 それが味覚にも反映されてしまったのでしょうか?

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それでも今現在、全く以て甘くない社会の荒波に揉まれ、

どれだけ願っても叶わぬ現実と向き合いながら日々を過ごす自分に、

『これくらいの甘~いご褒美はあっても良いんじゃない(*^^)♪』と、

やっぱり自分に厳しくなり切れないスイーツなちんさ君なのでした。